満開の桜と外国人

東京では今週初め頃から桜が見ごろですね。

今年は桜満開の時期に日本に居られるのでとてもラッキーです。

 

月曜日には桜の名所、千鳥ヶ淵に出かけてみましたが、平日にも

かかわらず多くの人でいっぱいでした。外国からの旅行者も多く

見られ、様々な言葉が飛び交っていました。

 

2013年に初めて1000万人を超えた訪日外国人数はその後うなぎ登りで

2016年は2403万人、2017年は2869万人だったそうです。

 

かたや香港では、2016年の外国人訪問者数は何と約5600万人と、

人口(約700万人)の8倍にも上ります。ここ数年は微減が続いている

ようですが、それでもものすごい数です。

 

訪日客は今後も増えていくのでしょうが、この急激な伸びに、外国人を

受け入れるためのインフラ整備はかなり遅れているように思えます。

2020年には東京オリンピック・パラリンピックもあることですし、

急ピッチで改善が必要ですね。

私自身も、何か役に立てるビジネスができればいいなと思っています。