5月は一週間の香港、中国滞在でした。
日本でも夏らしい気候になってきていますが、華南地区はもうすっかり真夏。
記録的な猛暑の連日でした。
香港では、5月としては134年ぶりの猛烈な暑さだったそうで、連日「酷熱天気警告」と
いう警報が発令されていました。
暑さに慣れていたつもりでいたはずの私ですが、外の猛暑と室内のキンキンに冷えた
冷房に繰り返しさらされ、すっかり体調を崩してしまいました。
写真のような激辛鍋やにんにくたっぷりの料理で滞在中は何とか乗り切りろうと
しましたが、もう毎日フラフラで、帰国後一週間はほとんど何も出来ないほどでした。
仕事では色々と解決しなくてはならない課題が山積みですが、やはり体調が悪いと
思うように捗りません。
普段からの健康管理の大切さをあらためて思い知った今回の出張でした。
帰国後は10日以上アルコールも抜き、この週末はゆっくり家で静養したおかげで
ようやく体調も回復しましたので、また全開で仕事頑張ろうと思いますが、
やはり体が資本。油断せずに健康第一でいきたいと思います。